【映画】「マダム・イン・ニューヨーク」のあらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

【映画】「マダム・イン・ニューヨーク」のあらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

日本では2014年に公開されたインドのコメディ映画「マダム・イン・ニューヨーク」

1970年代から1990年代にかけて活躍した、インド映画界の伝説的人気女優シュリデヴィ・カプールが主演を務め話題となった作品です。

今回は「マダム・イン・ニューヨーク」のあらすじやキャスト、おすすめしたいポイントなど、その概要をご紹介したいと思います。

「マダム・イン・ニューヨーク」をまだ観たことがない方はこれを機会に是非おすすめしたい映画です。

※なるべくネタバレ回避していますが、あらすじや解説で少しだけ内容に触れている部分もあります。

「マダム・イン・ニューヨーク」のあらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

① 「マダム・イン・ニューヨーク」のあらすじ

インドで夫サティシュと年頃の娘サプナ、幼い息子サガル、そして姑と暮らす主婦シャシは、菓子作りが得意の良妻賢母だが、英語が苦手なことを娘にもバカにされ、コンプレックスを感じている。

ある日親戚の結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、英語が話せないためつらい思いをする。そんな時「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけた彼女は、身内に黙って学校に通い始めるが。

② 「マダム・イン・ニューヨーク」のキャスト

「マダム・イン・ニューヨーク」のキャスト

役名俳優
シャシ
Shashi Godbole
シュリデヴィ・カプール
Sridevi Kapoor
サティシュ(シャシの夫)
Satish Godbole
アディル・フセイン
Adil Hussain
サプナ(シャシの娘)
Sapna
ナヴィカー・コーティヤー
Navika Kotia
サガル(シャシの息子)
Sagar
シヴァンシュ・コーティヤー
Shivansh Kotia
マヌ(シャシの姉)
Manu
スジャーター・クマール
Sujata Kumar
ラーダ(シャシの姪)
Radha
プリヤ・アーナンド
Priya Anand
ローラン
Laurent
メーディ・ネブー
Mehdi Nebbou
乗客
passenger on flight
アミターブ・バッチャン
Amitabh Bachchan
ケヴィン
Kevin
ロス・ネイサン
Ross Nathan

③ ベテラン女優、シュリデヴィ・カプールが演じるシャシ

ベテラン女優、シュリデヴィ・カプールが演じるシャシ

シャシを演じたシュリデヴィ・カプールは、4歳で子役デビューした彼女は、ボリウッド界伝説の大女優。

ダンスやコメディ、アクションやヒーローものなど様々なジャンルで活躍しています。

2018年に残念ながら亡くなってしまいましたが、「マダム・イン・ニューヨーク」では1997年の結婚休業から15年ぶりに復帰した作品でもあり、彼女の美貌と演技力に注目です!

④ 悔しさから一念発起!

悔しさから一念発起!

夫と子供たちに尽くし、料理も得意で思いやりもある素晴らしい専業主婦シャシ。

しかし家族でシャシだけ英語が話せないのでバカにされ自尊心を失いかけていました。

そんな中、ニューヨークで開く姉の結婚式を機に渡米し、さらに英語不足に悩みます。

そしてついに英会話教室に通い始めることを決意した彼女。

専業主婦はもちろん英語の壁にぶつかる誰もが彼女に共感できるのでは。

⑤ 新しいボリウッド

「ボリウッド」とは、インド・ムンバイのインド映画産業全般につけられた俗称で、アメリカ映画産業の中心地「ハリウッド」を合わせてつけられたものです。

典型的なボリウッド映画「ド派手なアクションに歌にダンス」というよりは、美しい映像とポップなBGMで感動的に描かれています。

もちろん歌って踊るシーンはあるものの、インド映画のイメージを少し変えてくれるような新鮮なボリウッド映画になっています。

⑥ 新人女性監督ガウリ・シンデーのデビュー作

新人女性監督ガウリ・シンデーのデビュー作

本作で脚本・監督を務めたガウリ・シンデーは、初の長編監督作品でありながら、国内外で高く評価され、2012年に成功したボリウッド監督ベスト5にも選ばれています。

彼女はIBMをはじめ様々な企業のCMの制作を手掛ける実力派。メッセージ性のある本作の出来栄えにも納得です。

⑦ 英語頑張ろう!と思える映画

言語や文化、固定観念の壁に立ち向かうシャシ。様々な問題や失敗に直面しますが、彼女の努力と行動力には感化されること間違いなし。最後の感動のスピーチは必見です。

⑧ 「マダム・イン・ニューヨーク」海外での評価

作品、シュリデヴィ・カプールの演技共に、批評家から全会一致の賞賛を受けました。

インドの日刊の英字新聞「ザ・タイムズ・オブ・インディア」では、星5つのうち4つを与え、それを2012年の最高の映画の1つにしています。

IMDBはこの映画に10点満点中8点の評価を与えています。

⑨ 「マダム・イン・ニューヨーク」日本での評価

Yahoo!映画での評価は1,006件のレビューで平均評価は4.3と非常に高めの評価に。

映画.comも同様で71件中4.1とこちらも高評価。

映画レビューサイトFilmarksでは4,241件のレビューで4.1と、こちらも非常に高評価になっています。

当初、日本では劇場公開の予定はありませんでしたが、海外でこの作品を観た映画関係者でない仕事でインド駐在歴がある一般の方が日本での上映権を買い付け、一般公開されることになった異例の作品でもあります。

インドでは2012年に公開されており、日本公開前月の2014年5月に来日し、インド大使館での記者会見等プロモーションを行っています。なんとそこには安倍晋三首相の夫人・安倍昭恵さんが参加。

特に女性の共感を呼び日本でもヒット。女性が活躍する社会という流れも影響を受けているかもしれません。

⑩ 学ぶことの多い作品

「マダム・イン・ニューヨーク」では夫婦のこと、家族のこと、女性として、などに多くの学ぶことが含まれているように思います。

そして調べたところ多くのブログやサイトでその内容を紹介していましたので、いくつかご紹介させて頂きます。

onenessnewearth.com

blog.goo.ne.jp

www.niwaka.com

yoraku777.com

まとめ

「マダム・イン・ニューヨーク」について色々まとめてみましたが、Netflixで観られるようですし、レンタルではAmazonプライムビデオでも観られるようなので、気になった方は是非観て頂きたいです。

もしこの記事をご覧になった方で印象的なシーンなどありましたら、是非コメントお待ちしてます。