【映画】おすすめ「JUNO/ジュノ」のトリビア・あらすじ・キャストなど徹底解説

【映画】おすすめ「JUNO/ジュノ」のトリビア・あらすじ・キャストなど徹底解説

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日本では2008年に公開され第80回アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞したエレン・ペイジ主演の名作「JUNO/ジュノ」

エレン・ペイジがブレイクするきっかけにもなった映画で、10年経った今でも見てしまう作品。

ご存知の方も多いとは思いますが改めてあらすじやキャスト、おすすめしたいポイントやトリビアなど、その概要をご紹介したいと思います。

「JUNO/ジュノ」をまだ観たことがない方はこれを機会に是非おすすめしたい映画です。

※なるべくネタバレ回避していますが、あらすじや解説で少しだけ内容に触れている部分もあります。

「JUNO/ジュノ」のトリビア・あらすじ・キャストなど徹底解説

① 「JUNO/ジュノ」のあらすじ

16歳のミネソタ州の高校生ジュノは、同じクラスのポーリーと関係を持ち、予定外の妊娠をしてしまう。はじめは中絶を検討するも、地元の診療所に行くと彼女は外で同性愛者の抗議行動を抗議している同級生と出会い、様々な要因であきらめる。そこで生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようとするジュノは、養子を望むローリング夫妻を見つける。

② 「JUNO/ジュノ」のキャスト

「JUNO/ジュノ」のキャスト

役名俳優
ジュノ・マクガフ
Juno MacGuff
エレン・ペイジ
Ellen Page
ポーリー
Paulie Bleeker
マイケル・セラ
Michael Cera
マック・マクガフ(ジュノの父)
Mac MacGuff
J・K・シモンズ
J. K. Simmons
ブレン・マクガフ(ジュノの継母)
Bren MacGuff
アリソン・ジャネイ
Allison Janney
リア(ジュノの親友)
Leah
オリヴィア・サールビー
Olivia Thirlby
ヴァネッサ(養母)
Vanessa Loring
ジェニファー・ガーナー
Jennifer Garner
マーク(養父)
Mark Loring
ジェイソン・ベイトマン
Jason Bateman

③ 絶妙なコメディタッチ

16歳で妊娠と聞くと、なんとも重いテーマの映画と捉えがちですが、ジュノの楽観的で軽いノリの性格もあってコメディタッチで観やすくなっています。

思ったことを包み隠さず、気持ち良いくらいに全部口にする彼女の魅力に引き込まれること間違いなし。ほっと和むような暖かい気持ちになれる映画です。

④ 主演エレン・ペイジ

主演エレン・ペイジ

彼女は幼い頃から演技を始め、主にテレビドラマに出演していましたが、本作を機に実力が知られるようになり、「X-MEN」や「ローラーガールズダイアリー」、「インセプション」にも出演しています。

この作品でアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされています。

⑤ 超絶優しいジュノのパパ役はあの「鬼コーチ」

デミアン・チャゼルの「セッション」で衝撃的な鬼コーチを演じたJ・K・シモンズが、本作ではおおらかでやさしく理解のあるジュノの父親役を演じています。天然キャラにも注目です。

⑥ 素朴でやさしいサウンド

本作の魅力の一つはやさしさが詰まった挿入曲です。その人気はビルボードの総合アルバムチャートで1位になるほど。サントラで1位になるのは『タイタニック』以来の快挙だそうです。心に染みるフォークサウンドは必聴です。

⑦ 当初7館のみの公開だった!?

当初7館のみの公開だった!?

当初わずか7館でしか公開されていなかったこの作品。口コミで広がりなんと全米2400館で公開されることとなりました。最終的にはアカデミー賞で脚本賞を始めとする様々な賞を受賞するまでになりました。

⑧ 「JUNO/ジュノ」海外での評価

映画とテレビのレビューアグリゲーターであるRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)での評価は205件のレビューに基づく94%もの前向きなレビューと非常に高評価。

Metacriticでは38件のレビューに基づくこのフィルムの平均スコアは100点中81点とこちらも高評価。

シカゴの新聞「シカゴ・サンタイムズ」で映画評論家のロジャー・イーバート氏は、映画に4つ星を与えその年の最高傑作としています。

そして第80回アカデミー賞と第61回英国アカデミー賞、アメリカ脚本家組合賞で脚本賞、サテライト賞や第23回インディペンデント・スピリット賞では作品賞、主演のエレン・ペイジはサテライト賞や第23回インディペンデント・スピリット賞では作品賞、ティーン・チョイス・アワード、シカゴ映画批評家協会賞、ラスベガス映画批評家協会などで主演女優賞を受賞しており、評価の高い作品なのがよくわかりますね。

⑨ 「JUNO/ジュノ」日本での評価

Yahoo!映画での評価は1,073件のレビューで平均評価は3.7と非常に高めの評価に。

映画.comも同様で73件中3.7とこちらも高評価。

映画レビューサイトFilmarksでは2,457件のレビューで3.6と、平均よりも少し高い評価になっています。

文化の違いを感じている方も多いようで、作品自体はいいが入り込みにくいというのが多いのかもしれませんね。

⑩ 「JUNO/ジュノ」のトリビア

「JUNO/ジュノ」のトリビア

「JUNO/ジュノ」は4つの季節を跨ぐシーンがあるにも関わらず撮影期間が30日間しかなく、春の桜の花をデジタルで暗くして夏の花のように見せたり、偶然降った雪を活用したりと大変な中でもラッキーなことも起きていたようです。

製作費が750万ドルですから、色々試行錯誤して演者もギャラのパーセンテージは低めだったと思いますが、最終的に興行収入は2億ドルを超える大ヒットとなりました。

監督を務めたジェイソン・ライトマンにとってキャリア最大のヒットとなっています。2007年のトロント国際映画祭でプレミア上映されて高い反響を得られたのが転機だったのかもしれませんね。

まとめ

「JUNO/ジュノ」エレン・ペイジの良さがこの作品でとてもわかるので、好きな方は絶対に見るべき作品だと思います。

いずれ書ければと思いますが個人的には「スーパー!」という作品で初めて知ったので演技力や存在感がまるで違うこの作品ですごさに圧倒されました。

「JUNO/ジュノ」について色々まとめてみましたが、海外のように養子縁組がもっと身近なものであれば今の少子化対策もなんとかなるんじゃないかなと思いながら観ていましたが、やはり日本での価値観が変わらないとそう簡単にはかわらないですよね、なのでこの作品を見て複雑に感じてしまう方もいるかもしれませんが、どういった感想を持つにせよ、1度は観てほしい映画です。

Netflixは見つけられませんでしたが、現在はHuluでも観られる様で(時期によっては配信終了しているかもしれませんが)、Amazonプライムビデオではレンタルで観られる様なので、気になった方は是非観て頂きたいです。