【映画】おすすめ「セッション」のあらすじ・キャスト・トリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

【映画】おすすめ「セッション」のあらすじ・キャスト・トリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

日本では2015年に公開され第87回アカデミー賞では3部門を受賞したヒット映画「セッション」

マイルズ・テラーJ・K・シモンズのやり取りやラストの衝撃などなど話題性も抜群で公開され日本でもヒットしましたよね。

今回は「セッション」のあらすじやキャスト、おすすめしたいポイントやトリビア、感想・評価・レビューなど、その概要を掘り下げていきたいと思います。

※なるべくネタバレ回避していますが、あらすじや解説で少しだけ内容に触れている部分もあります。

「セッション」のあらすじ・キャスト・トリビア・感想・評価・レビューなど徹底解説

① 「セッション」のあらすじ

映画『セッション』予告編

19歳のアンドリュー・ニーマンは、バディ・リッチのような「偉大な」ジャズドラマーになることに憧れ、アメリカで最高峰の音楽学校、シェイファー音楽院へと進学。そんなアンドリューを待っていたのは、伝説の鬼教師テレンス・フレッチャー。常人に理解できない完璧を求め、浴びせられる容赦ない罵声。やがてレッスンは狂気を帯び、加速の一途を辿る。

② 「セッション」のキャスト

「セッション」のキャスト

役名俳優
アンドリュー・ニーマン
Andrew Neiman
マイルズ・テラー
Miles Teller
テレンス・フレッチャー
Terence Fletcher
J・K・シモンズ
J. K. Simmons
ジム・ニーマン(アンドリューの父)
Jim Neiman
ポール・ライザー
Paul Reiser
ニコル
Nicole
メリッサ・ブノワ
Melissa Benoist
ライアン・コノリー
Ryan Connolly
オースティン・ストウェル
Austin Stowell
カール・タナー
Carl Tanner
ネイト・ラング
Nate Lang
フランクおじさん
Uncle Frank
クリス・マルケイ
Chris Mulkey
エマおばさん
Aunt Emma
スアンヌ・スポーク
Suanne Spoke
Mr.クラマー
Mr. Kramer
デイモン・ガプトン
Damon Gupton
寮の隣人
dorm neighbour
マックス・カッシュ
Max Kasch
ダスティン
Dustin
チャーリー・イアン
Charlie Ian
トラヴィス
Travis
ジェイソン・ブレア
Jayson Blair
グレッグ
Greg
コフィ・シリボー
Kofi Siriboe
ソフィー
Sophie
カヴィタ・パティル
Kavita Patil

③ 賞賛の嵐

賞賛の嵐

アカデミー賞をはじめ、ゴールデングローブ賞やサンダンス映画賞など、なんと142のノミネートと51もの賞を受賞し、新人監督作品でありながら世界中で非常に高い評価を得ています。

④ デイミアン・チャゼル監督

その後「ラ・ラ・ランド」で監督・脚本をつとめ高い評価を得たデイミアン・チャゼルの名を轟かせる由縁となったのが「セッション」です。彼はミュージシャンを志していたこともあったようで、作品からは彼の音楽への情熱が感じられます。

⑤ 驚きの本人演奏

主役のアンドリュー・ネイマンを演じたマイルズ・テラーは、劇中のほとんどの演奏をこなしました。ドラマーとして10年以上経験があるとはいえ、特別レッスンを受けたりとかなり努力をしたようです。

またコーチ役のJ・K・シモンズも大学では音楽を学んでおり、ピアノも実奏だそうです。

⑥ 体育会系の音楽界

監督の高校生の頃の実体験をもとに制作された本作。音楽をプロとしてやる人はここまで苦しい世界が待っていることもあるのかと、主人公に思い知らされます。血に汗に涙に、ものすごい図ですが、心を芯から震わされる作品です。

⑦ 誰も見たことがない衝撃のラスト

誰も見たことがない衝撃のラスト

ラスト9分のエンディングは映画史に残る痛快シーンです。衝撃的なドラムソロに鳥肌が立つこと間違いなしです。

⑧ 「セッション」のトリビア

「セッション」の製作を行うための資金がなかった監督のデイミアン・チャゼルは、脚本が2012年のブラックリストに載ったことで資金集めのために「セッション」のコンセプトを基に短編映画を制作し、2013年1月に開催された第29回サンダンス映画祭に出品するとフィクション短編部門の最優秀賞を獲得し、資金を得られて本編が完成したそう。

またマイルズ・テラーが血まみれでドラムを演奏しているシーンの血は彼自身のものだそうです。見てても伝わりますが水膨れになったようですね。

⑨ 「セッション」海外での評価

映画とテレビのレビューアグリゲーターであるRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)での評価は284件のレビューに基づく93%の肯定的批評で平均評価が8.54/10ととても高い評価。

Metacriticでは49件のレビューに基づき、平均スコアは100点満点中88点とこちらも高評価。

⑩ 「セッション」日本での評価

Yahoo!映画での評価は7,944件のレビューで平均評価は4.1とかなり高い評価。

映画.comは687件中4.1とこちらも非常に高い評価です。

映画レビューサイトFilmarksでは25,262件のレビューで4と、2万件以上のレビューとしては非常に高い評価と言えます。

まとめ

「セッション」について簡単ではありますがまとめてみました。

今日本で公開されたらもしかするとパワハラ扱いになっちゃうんじゃないかとも思いますが、本気同士のぶつかり合いがこうも作品のレベルが上がるのかと実感させられる作品です。内容は至ってシンプルなだけにドキュメンタリーの中に本気が見えるような映画な気がします。

NetflixでもHuluでも観る事ができるようですので、是非見て頂きたいです。