【映画】おすすめDCEU「ワンダーウーマン」の歴史・トリビア・あらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

【映画】おすすめDCEU「ワンダーウーマン」の歴史・トリビア・あらすじ・キャスト・感想・評価・レビューなど徹底解説

2017年にDCエクステンデッド・ユニバース(通称DCEU)4作目として公開された「ワンダーウーマン」

過去にはドラマとして実写化されてきましたが、1941年の誕生以来映画での実写化は初で、ガル・ガドットが起用され大ヒットしました。

今回は「ワンダーウーマン」のあらすじやキャスト、おすすめしたいポイントやトリビア・歴史など、その概要を掘り下げていきたいと思います。

※なるべくネタバレ回避していますが、あらすじや解説で少しだけ内容に触れている部分もあります。

「ワンダーウーマン」の歴史・トリビア・あらすじ・キャストなど徹底解説

① 「ワンダーウーマン」のあらすじ

映画『ワンダー・ウーマン』日本版予告編2

女性だけが住む島、セミッシラで育ったアマゾン族の王女ダイアナは、幼い頃から戦士になることを夢見ており、ある日、成長したダイアナは偶然「外の世界」から舞い込み、海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバーを救出。真実の投げ縄を使って彼からドクター・ポイズンがマスタードガスの新兵器を開発していることを聞き出し、ダイアナは「外の世界」の悲惨さにショックを受ける。

戦いを引き起こす首謀者・ルーデンドルフ総監こそが戦いの神アレスと確信したダイアナは、トレバーとともに「外の世界」へ旅立ち、戦争の早期終結のためロンドンへ向かう。

② 「ワンダーウーマン」のキャスト

「ワンダーウーマン」のキャスト

役名俳優
ダイアナ(ワンダーウーマン)
Diana (Wonder Woman)
ガル・ガドット
Gal Gadot
ダイアナ 12歳
12-year-old Diana
エミリー・キャリー
Emily Carey
ダイアナ 8歳
8-year-old Diana
リリー・アスペル
Lilly Aspell
スティーブ・トレバー
Capt. Steve Trevor
クリス・パイン
Chris Pine
アンティオペ将軍(女王の妹、ダイアナの叔母)
Antiope
ロビン・ライト
Robin Wright
ヒッポリタ女王(ダイアナの母)
Hippolyta
コニー・ニールセン
Connie Nielsen
エーリヒ・ルーデンドルフ総監
Erich Ludendorff
ダニー・ヒューストン
Danny Huston
パトリック・モーガン卿(アレス)
Sir Patrick Morgan (Ares)
デヴィッド・シューリス
David Thewlis
イザベル・マル博士(ドクター・ポイズン)
Dr. Isabel Maru (Doctor Poison)
エレナ・アナヤ
Elena Anaya
エッタ・キャンディ
Etta Candy
ルーシー・デイヴィス
Lucy Davis
サミーア
Sameer
サイード・タグマウイ
Saïd Taghmaoui
チャーリー
Charlie
ユエン・ブレムナー
Ewen Bremner
ナヴィの族長
Chief Napi
ユージーン・ブレイブ・ロック
Eugene Brave Rock
メナリッペ
Menalippe
リーサ・ローヴェン・コングスリ
Lisa Loven Kongsli
無名の兵士(カメオ出演)ザック・スナイダー
Zack Snyder

③ 兵役経験のある主演ガル・ガドット

兵役経験のある主演ガル・ガドット

ワンダーウーマンを演じるのはイスラエル出身のガル・ガドット。彼女はミス・イスラエルに選ばれた美貌を持ちながら、兵役経験もある、美しさと強さを持ち合わせたまさにワンダーウーマン

彼女のアクションシーンは鳥肌ものです。

④ 役作りのための努力

ガル・ガドットは役作りのために、ジムや乗馬、スタントの練習を撮影の5〜6ヶ月前から始めていたそうです。

彼女の美ボディとアクションシーンなどでのしなやかさには男女問わずうっとりすること間違いなしです。

⑤ ダイアナのおちゃめっぷり

女性しかいない島、セミッシラで育った彼女は、外の世界へ出て男の人や都会を知ることになります。無知なりの彼女の勘違いや発見が観ていてとっても楽しいです。特にアイスクリームを初めて食べて感動するシーンは見どころ。

⑥ 案外、重いバックグラウンド

物語の背景は第1次世界大戦。大切な人を失わせ、何もかも壊してしまう戦争の無残さも描かれています。

⑦ ワンダーウーマンの“続き”

ワンダーウーマンは本作を皮切りに、「ジャスティス・リーグ」「バッドマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」にも登場している他、2020年10月には「ワンダーウーマン 1984」が公開される予定です。

映画『ワンダーウーマン 1984』US予告1 2020年10月9日(金) 全国ロードショー

⑧ 「ワンダーウーマン」海外での評価

映画とテレビのレビューアグリゲーターであるRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)での評価は455件のレビューに基づく93%の肯定的批評で平均評価が7.64 / 10と高評価。

Metacriticでは50件のレビューに基づき、100点満点中76点とこちらも高め。

Hollywood Reporterのシェリ・リンデンさんは「伝統を破り、上映時間を2時間以下に納めることができたなら、『ワンダーウーマン』は人々を完全に圧倒するような映画になり得ただろう。だが、エキゾチックでかっこよく、同時に親近感が持てるガル・ガドットとカリスマ的なクリス・パインの間で起きるユーモラスな瞬間とロマンスを含め、本作は断続的に輝きを見せている。熱心なファンが映画が長すぎると言って嘆くことは考えにくく、『ワンダーウーマン』は全世界のファンの心を掴むだろう。」としています。

DC特有のダークな世界観の中でワンダーウーマンは特に女性からの評価が高い映画と言えるかもしれません。

⑨ 「ワンダーウーマン」日本での評価

Yahoo!映画での評価は‎5,154件のレビューで平均評価は3.8と平均よりも少し高い評価。

映画.comも同様で433件中3.6とこちらは平均的な評価。

映画レビューサイトFilmarksでは9,323件のレビューで3.7と、平均よりも少し高い評価でした。

⑩ 「ワンダーウーマン」の歴史・トリビア

ワンダーウーマンは1941年のコミックで初登場、ジャスティス・リーグの創立メンバーとして人気のキャラクターです。

初めて実写化されたのは1974年の90分ドラマ。テニスプレイヤーのキャシー・リー・クロスビーが演じており、翌1975年からは4年に渡ってリンダ・カーターが演じました。こちらもテレビドラマです。

「ワンダーウーマン」の歴史・トリビア

ワンダーウーマンの初実写化としてガル・ガドットが出演したのは先ほどもご紹介した「バッドマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」

撮影中の秘話として1番有名なのは、次女を妊娠中に本作の撮影に臨んでいたということ。妊娠5か月になって、再撮影をしたときには既にお腹が膨らみ始めており、後でCG処理ができるよう大きなお腹にグリーンスクリーンを巻いて撮影に臨んだそうです。

また撮影にあたっては9ヶ月間、カンフーやキック・ボクシング、柔術など厳しいトレーニングに励み、17ポンド(約7.7kg)の筋肉がついたそうで、キレのあるアクションになっています。

女性しかいない島、セミッシラでのシーンは、イタリア南部のアマルフィ海岸で撮影されたそうです。イタリアの美しい天気、美しい青緑色の海、潮の流れが悪く、波が多くないという条件が最適だったようです。アマルフィ海岸は1997年に世界遺産に登録されている海岸です。

「ワンダーウーマン」の歴史・トリビア2

まとめ

DCEUはどうしてもMCUの二番煎じという印象は否めませんが、MCUでは2019年公開の「キャプテン・マーベル」まで女性が主役の作品がなかったので、単体作品としての完成度、おもしろさは抜群でした。

2020年公開予定の続編にも期待したいところです。

「ワンダーウーマン」について色々まとめてみましたが、こちらはNetflixやAmazonプライムビデオで視聴可能ですので、是非見て頂きたいです。

特に女性にも人気の作品なので、バットマンスーパーマンを観たことが無くても楽しめるかもしれません。